さぽーと22の支援内容
地域生活に向けて支援を行います。
- 個々の自立プログラムに従い、金銭管理、調理、人間関係の調整、住宅の確保など生活全般に関する援助を行います。
- 自己決定を尊重し、地域で主体的に生きていけるように支援します。また常に個人の生活を尊重するため、プライバシーや通信の権利には、最大限配慮します。
- 居室は全室個室となっております。
仕事に対する援助をしていきます。
- 利用する皆さんの仕事を探したり、仕事に就いてからの援助をします。
- ここから職場に通い安心して帰ってこられるような施設づくりを考えていきます。
- 就職を継続できるよう、職場と連絡調整、職場訪問を行います。
地域生活支援センターを設置します。
- 地域において自立生活しているの皆さんの相談に応じ、助言や生活に必要な援助を行う支援センターを設けます。
- グループホームの運営や在宅の知的障害者にも積極的に支援を行い地域生活の安定につながる応援をします。
入居者と関わる職員の倫理
- 利用者の人格を尊重し、利用している相手の立場をよく理解する。
- 個々人の生活史を尊重し、利用することによって本人の基本的権利や利益が損なわれないこと。
- 個々人の要求が社会生活上妥当なものであれば受容できる施設創りを基本にすること。
- 特別の事情がない限り、職員の生活を理由に利用者の生活を損なわないこと。
- 利用者には、社会生活上の知識や文化的な刺激を受け止められるよう積極的な生活の支援を怠らないこと。
- 利用者の人格や行動を情緒豊かに受け止め、共感し、自己変革できる職員であること。
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