さぽーと22の概要

旭川通勤寮「さぽーと22」は
 就労している知的に障害のある人たちを対象に、自立生活に必要な指導・援助を行い、円滑な地域生活を実現することを目的とした利用施設です。概ね2か年の期間に、主に対人関係の調整、金銭・身辺・健康の管理、調理・余暇時間の活用など自立生活に必要な指導・援助を行います。
利用対象者は
すでに日常生活において、身の回りの処理について、自立しており就労している15歳以上の知的に障害のある人たちで、一定期間通勤寮において支援を行うことにより、自立生活することが可能と思われる人。
 現に就労しているか、また雇用契約が行われている等、就労することが確実な人。
システムは

さぽーと22のシステム

○職員体制

22時間体制・2時間は職員の時間、だから「さぽーと22」

施設長 1名
支援ワーカー 3名
調理員 1名
嘱託医 1名
グループホーム世話人 7名

○利用料

市町村の支援費とは別に給食費、共益費の負担金は、基本金額 1ヶ月 47,500円(平成18年4月現在)


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