最上川さみだれ大堰
この事業は草薙頭首工の下流、立谷沢川から流出する土砂で河床が高くなり年々取水量が減少し昭和59年、60年の干ばつ時は計画水量の30%の取水しか出来ず、最上川を仮締切することで対応するも、この様な事態が今後いつおきるか大変心配され関係土地改良区で協議、「最上川下流農業用水対策推進協議会」を設立し、国、県に対し事業の必要性を強力に働きかけてきました。その後、様々な経過を踏まえ、建設省が(国土交通省)平成元年度事業に着手、以来6年間の歳月と約130億円を投資し平成7年度に完成を迎えております。
全長209.5メートル
日本最大規模の「ラバーダム」
ラバーダムとはゴム堰のことです。簡単にいうと大きなゴム袋を川に渡し、ゴム袋への空気の出し入れを利用し、ゴム袋を立たせたり倒したりして調整し、堰の役割を果たすものです。
さみだれ大堰の他に日本には宮城県の鳴瀬堰や福岡県の一本木堰などがあります。




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