<東奥日報>

八戸ドクターヘリ配備を模索

  

 青森県八戸市、岩手県久慈市、二戸市などで構成する三圏域連携懇談会は1月22日、八戸市でドクターヘリ配備の必要性を訴える講演会「地域救急医療を考える――ドクターヘリで防ぎえた死を救う」を開く。

 ドクターヘリは、救急医がヘリコプターで救急現場に急行し、その場で初期治療を行なう仕組み。運営費は国と県が半分ずつ負担する。同懇談会は、救急医療体制が充実している八戸市民病院を拠点として、県南地域のみならず県境を越えた久慈、二戸両圏域までカバーする体制を目指している。

 このため同懇談会は圏域内の町村と一体となって八戸市へのドクターヘリ配備を求める方針。

 講演会では、HEM-Net理事長で元警察庁長官の国松孝次氏が特別講演。青森県メディカルコントロール協議会会長の滝口雅博氏と日本医科大学千葉北総病院救命救急センター長の益子邦洋氏が講演するほか、来場者とのディスカッションを予定している。(東奥日報、2007年1月7日付より要約)

 

(HEM-Net、2007.1.8)

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